所員紹介

鶴崎 敬大 TSURUSAKI Takahiro

資格等:
博士(工学) 東京工業大学大学院(2017年)
修士(政策・メディア) 慶應義塾大学大学院(1997年)
電気主任技術者(第三種)
専門分野:
建築学, エネルギー需要分析
業務実績:
* 家庭部門のCO2排出実態統計調査事業
* 家庭用電力需要動向に関する調査
* 太陽光発電システムの性能評価
* HEMSの省エネ効果の評価 他
現在の委員活動:
  • 産業構造審議会 臨時委員(2017~), 経済産業省(地球環境小委員会委員, 流通・サービスWG 座長, 他)
  • 総合資源エネルギー調査会 臨時委員(2004~断続的), 経済産業省(省エネルギー小委員会委員, 工場等判断基準WG委員, 他)
  • J-クレジット制度認証委員会 委員(2013~), みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社, 経済産業省・環境省
  • 地球温暖化防止活動推進委員会 委員(2017~), 一般社団法人地球温暖化防止全国ネット, 環境省
  • 月刊誌「省エネルギー」企画委員会 委員(2006~),(一財)省エネルギーセンター 他
お知らせ
「BECC JAPAN 2024」にて報告を行いました
環境省「令和3年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
環境省「令和2年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
脱炭素社会の実現に向けた、4年間・全国30万世帯の国内最大規模実証事業ーナッジを活用して家庭の省エネ行動を促しCO2排出量 47,000トン削減ー
環境省「平成31(令和元)年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大及びその防止に伴う家庭のエネルギー消費への影響分析(第三報)
環境省「平成31年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(速報値)公表について
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大及びその防止に伴う家庭のエネルギー消費への影響分析(第二報)
弊社が行ったナッジ手法を用いた実証実験に関連する記事が資源エネルギー庁のHPに掲載されました
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大及びその防止に伴う家庭のエネルギー消費への影響分析(第一報)
環境省「平成30年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(速報値)公表について
「eceee 2019 Summer Study on energy efficiency」にて調査研究報告
環境省「平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
壱岐市「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」企業連携による事業推進」記者会見のお知らせ
環境省「平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(速報値)公表について
「学校における省エネ教育プログラム」の開発および 2018年度実証校の募集開始について
「第26回日本エネルギー学会大会」にて調査研究報告
「第33回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス」にて調査研究報告
温暖化対策シンポジウム(環境省主催)に於いて講演を行いました
調査研究報告
Behavioral Patterns in Home Energy Reports: Seasonal and Regional Analysis in Japan's Varied Climates
「BECC JAPAN 2024」にて報告を行いました
環境省「令和3年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
家庭CO2統計に基づく世帯当たりCO2排出量の経年変化の要因分析
環境省「令和2年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
ホームエネルギーレポートによる省エネ効果の地域性・持続性に関する実証研究ー介入停止後における省エネ効果の持続性検証ー
脱炭素社会の実現に向けた、4年間・全国30万世帯の国内最大規模実証事業ーナッジを活用して家庭の省エネ行動を促しCO2排出量 47,000トン削減ー
環境省「平成31(令和元)年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大及びその防止に伴う家庭のエネルギー消費への影響分析(第三報)
環境省「平成31年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(速報値)公表について
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大及びその防止に伴う家庭のエネルギー消費への影響分析(第二報)
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大及びその防止に伴う家庭のエネルギー消費への影響分析(第一報)
環境省「平成30年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
環境省「平成30年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(速報値)公表について
「eceee 2019 Summer Study on energy efficiency」にて調査研究報告
環境省「平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(確報値)公表について
環境省「平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の結果(速報値)公表について
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 その6 省エネサポートアプリの利用実態及び省エネ対策の実施状況の変化
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 その5 システム導入による温熱環境及び暖房設定温度の変化
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 その4 システム導入による省エネルギー効果の推定
ホームエネルギーレポートによる省エネ効果の地域性・持続性に関する実証研究 -初年度の省エネ効果と省エネ意識・行動の変化-
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 -システム導入による省エネルギー効果と暖房の使い方の変化-
Do Smart Thermostats + Nudges Yield Greater Energy Savings?
「2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会」にて調査研究報告
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発(1)介入初年度の省エネ効果と暖房の使い方変化
暖房自動制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発
家庭部門における照明用CO2排出量に関する研究 その2 LED照明への切替によるCO2削減ポテンシャル
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 その2 省エネサポートアプリによる情報提供手法開発と省エネルギー効果の検証
「第26回日本エネルギー学会大会」にて調査研究報告
「2017年度統計関連学会連合大会(名古屋)」にて調査研究報告
「第33回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス」にて調査研究報告
日本初の大規模実験により消費者の行動変容による省エネルギー効果を実証
論文
論題 著者 掲載誌
Behavioral Patterns in Home Energy Reports: Seasonal and Regional Analysis in Japan's Varied Climates Sho Hirayama, Takahiro Tsurusaki, Tsubasa Kobayashi, Hidetoshi Nakagami 12th International Conference on Energy Efficiency in Domestic Appliances and Lighting (EEDAL’24)
生活行動に基づく需要発生メカニズムの検討-在宅勤務を例に- 水谷傑・岩本和奏・玄姫・河田浩太朗・鶴崎敬大・秋元圭吾・林礼美・中野優子 第41回エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集, pp.200-207, エネルギー・資源学会, 2022年8月
ホームエネルギーレポートによる省エネ効果の地域性・持続性に関する実証研究ー介入停止後における省エネ効果の持続性検証ー 平山 翔, 中上 英俊, 鶴崎 敬大, 小林 翼, 松本真輝, 小林浩人 BECC JAPAN 2021, 2021年8月
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 その6 省エネサポートアプリの利用実態及び省エネ対策の実施状況の変化 ユウ ローリン,鶴崎 敬大,中村 美紀子,平山 翔,徳田 彩佳 日本建築学会大会学術講演梗概集(東北),pp.1521-1522,(社)日本建築学会,2018年9月
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 その5 システム導入による温熱環境及び暖房設定温度の変化 中村 美紀子,鶴崎 敬大,平山 翔,ユウ ローリン,徳田 彩佳 日本建築学会大会学術講演梗概集(東北),pp.1519-1520,(社)日本建築学会,2018年9月
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 その4 システム導入による省エネルギー効果の推定 平山 翔,鶴崎 敬大,中村 美紀子,ユウ ローリン,徳田 彩佳 日本建築学会大会学術講演梗概集(東北),pp.1517-1518,(社)日本建築学会,2018年9月
ホームエネルギーレポートによる省エネ効果の地域性・持続性に関する実証研究 -初年度の省エネ効果と省エネ意識・行動の変化- 中上 英俊、鶴崎 敬大、小林 翼、村井 建介、ヘイグ ケン BECC JAPAN 2018, 2018-8
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 -システム導入による省エネルギー効果と暖房の使い方の変化- ユウ ローリン,鶴崎 敬大,中村 美紀子,平山 翔,中村 充,菊地 準,徳田 彩佳 BECC JAPAN 2018,2018年8月
Do Smart Thermostats + Nudges Yield Greater Energy Savings? Sho Hirayama, Takahiro Tsurusaki, Mikiko Nakamura, Ruo Lin Yaw, Jun Kikuchi and Ayaka Tokuta 2018 Summer Study on Energy Efficiency in Buildings, August 2018
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発(1)介入初年度の省エネ効果と暖房の使い方変化 平山 翔、鶴崎 敬大、中村 美紀子、若狭 純一、徳田 彩佳 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(pp.261-264), エネルギー・資源学会, 2018年1月
使用済み太陽光発電パネルのガラス再資源化による環境負荷削減効果 湯淺 和博, 鶴崎 敬大, 山崎 成 日本建築学会環境系論文集 第82巻 第741号,949-955, 2017年11月
J. Environ. Eng., AIJ, Vol. 82 No. 741, 949-955, Nov., 2017
DOI http://doi.org/10.3130/aije.82.949

混合モード調査の統合集計方法の検討 水谷傑,鶴崎敬大,岡本洋明,中上英俊,美添泰人,土屋隆裕 2017年度統計関連学会連合大会講演報告集,P313,2017年9月
暖房自動制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 -省エネサポートアプリによる情報提供手法開発と省エネルギー効果の検証- 平山 翔、鶴崎 敬大、中村 美紀子、若狭 純一、徳田 彩佳 BECC JAPAN 2017, 2017-9
家庭部門における照明用CO2排出量に関する研究 その1 照明点灯時間の実測結果とアンケート調査結果の比較 水谷傑,岸田真一,高山あずさ,矢田麻衣,岡本洋明,鶴崎敬大 日本建築学会大会学術講演梗概集(広島),P945-946,2017年9月
家庭部門における照明用CO2排出量に関する研究 その 2 LED照明への切替によるCO2削減ポテンシャル 矢田麻衣,水谷傑,鶴崎敬大 日本建築学会大会学術講演梗概集(広島),P947-948,2017年9月
暖房制御と見える化システムを備えた省エネサポートシステムの開発 その2 省エネサポートアプリによる情報提供手法開発と省エネルギー効果の検証 平山 翔、鶴崎 敬大、中村 美紀子、若狭 純一、徳田 彩佳 日本建築学会大会学術講演梗概集(中国),D-2分冊,p.971-972, 2017 年 8 月
戸建住宅における太陽光発電システムの導入者意識と発電実態 鶴崎敬大, 湯淺和博, 潮梨紗, 中上英俊 日本建築学会環境系論文集, Vol.82, No.735, pp.463-470, 2017.5, DOI http://doi.org/10.3130/aije.82.463
寒冷地向け温水式暖房システムの使用実態と省エネルギー余地の検討 平山 翔、鶴崎敬大、中村美紀子(住環境計画研究所)、若狭 純一(北海道ガス株式会社) エネルギー資源学会 第33回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集, エネルギー資源学会, 2017.02
家庭用燃料電池の逆潮流運転による省エネルギー効果の評価 岡本洋明, 鶴崎敬大 エネルギー資源学会 第33回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集, エネルギー資源学会, 2017.02
Japan’s First Large-Scale Home Energy Report Pilot Study: Impact on Japanese consumers’ awareness, motivations, and electricity consumption Sho Hirayama, Hidetoshi Nakagami, Takahiro Tsurusaki, Ken Haig BEHAVE 2016, 4th European Conference on Behaviour and Energy Efficiency, Coimbra, 8-9 September 2016
家庭からの二酸化炭素排出量の実態調査 その2 既存統計との比較と統合集計結果 水谷傑, 岡本洋明, 鶴崎敬大, 中上英俊, 村越千春 日本建築学会大会学術講演梗概集(九州), P1077-1078, 2016 年 8 月
家庭からの二酸化炭素排出量の実態調査 その1 調査方法および結果の概要 岡本洋明, 水谷傑, 鶴崎敬大, 中上英俊, 村越千春 日本建築学会大会学術講演梗概集(九州), P1075-1076, 2016 年 8 月
長期発電実績に基づく住宅用太陽光発電システムの性能評価 鶴崎敬大, 湯淺和博, 中上英俊 Journal of Japan Society of Energy and Resources(エネルギー・資源), Vol. 37, No. 3, 2016年5月
家庭向けフィードバック事業の省エネルギー効果の分析(日本国内における実証事業のメタ評価) 平山翔, 中上英俊, 村越千春, 鶴崎敬大 第31回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 (pp. 429–432).
Possibilities for commercialization of business models for diffusion of smart homes : can we create a business environment that promotes behavior change? Chiharu Murakoshi, Takahiro tsurusaki, Sho Hirayama, Hidetoshi nakagami In proceedings of the ACEEE 2014 Summer Study on Energy Efficiency in Buildings, Aug 2014
実測データに基づく都市部の戸建住宅における電力需要構造の分析 平山 翔 , 村越 千春 , 鶴崎 敬大, 山本 高広 エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集 33, 247-252, 2014-06-10
実測データに基づく都市部の戸建住宅における 電力需要実態調査 平山 翔 , 村越 千春 , 鶴崎 敬大, 山本 高広 第30回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 (pp. 453–456). エネルギー・資源学会.
Detailed end-use metering of domestic appliances in Japan Takahiro TSURUSAKI, Tatsunori TSUJIMARU, Chiharu MURAKOSHI, Hidetoshi NAKAGAMI Proceedings of the 7th International Conference on Energy Efficiency in Domestic Appliances and Lighting (EEDAL’13) ( 2013年9月 )
実測データに基づく首都圏・近畿圏の住宅における 電力需要実態の分析 平山 翔 , 村越 千春 , 鶴崎 敬大, 山本 高広 エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集, 45-48, 2013-06-06
マルチパッケージ型空調機の実効効率と省エネルギーに関する研究 : (その2) 空調機の運用改善による省エネルギー効果の検討 水谷 傑 , 鶴崎 敬大 , 山田 恭輔 , 野部 達夫 空気調和・衛生工学会大会学術講演会論文集, pp.1895-1898, 2012.08
Japanese energy efficiency policy and the 25% greenhouse gas reduction target: Prime Minister takes on Mission Impossible? Chiharu Murakoshi, Hidetoshi Nakagami, Takahiro Tsurusaki, and Mikiko Nakamura In proceedings of the ACEEE 2010 Summer Study on Energy Efficiency in Buildings ( Aug 2010 )
Demonstration of the new promotion scheme for high-efficiency home appliances and evaluation of its energy saving effect Shinichi KISHIDA, Takahiro TSURUSAKI, Akio TANAKA, Hidetoshi NAKAGAMI 5th International Conference on Energy Efficiency in Domestic Appliances and Lighting,EEDAL 2009, 2009.06

住環境計画研究所

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