弊社と早稲田大学の高口研究室で共同研究しております「アジアの民生用エネルギー需要構造と将来予測に関するプラットフォーム構築」のシンポジウム(主催:(株)住環境計画研究所、早稲田大学高口研究室、早稲田大学 63号館03会議室、平成29年1月23日(月)13:00~16:00)において海外からチュラロンコン大学(タイ)のkulyos先生、ハノイ建築大学(ベトナム)のNguyen先生、カンボジア工科(カンボジア)大学のSok氏をお招きし、各国の民生用エネルギー消費実態についてご講演いただきました。
また、最高顧問研究員の村越と早稲田大学高口教授が「State of Energy Consumption Database Structure in Residential & Commercial Sector in Japan」と題して講演を行いました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本シンポジウムは平成28年度環境研究総合推進費の課題名「アジアの民生用エネルギー需要構造と将来予測に関するプラットフォーム構築」(課題番号:1-1502)として環境研究総合推進費より支援を受けております。
尚、本研究についての詳細はBELDAのHP(http://www.belda.asia)にて掲載しております。