2024年10月7日~10月9日にかけて、「12th International Conference on Energy Efficiency in Domestic Appliances and Lighting (EEDAL’24)」が北九州市で開催され、世界20数ヵ国から約130名が本会議に参加しました。本会議は、弊社と北九州市立大学が共同で主催し、欧州委員会の技術サポートおよび北九州市の支援を受けて実施されました。
本会議では、家電製品や照明における最新の省エネ技術、消費者行動、政策プログラムについて活発な議論が行われました。さらに、約190名が参加した市民向けシンポジウムも同時開催され、「暮らしとエネルギー」と「温暖化問題」について広く意識を高める機会となりました。
EEDALは1997年から始まり、省エネに関する情報交換とパートナーシップの促進に貢献してきました、今回の日本開催も、これまで以上に新たな協力関係を築く場として大きな成果を上げることができました。