メキシコ合衆国アグアスカリエンテス市を対象に、現地の社会人大学院生とともに、アメニティマップを用いたまちづくり活動を行った。その結果、大学構内での試行が効果的であり、見慣れた空間で新たな発見をする事前の体験が、実際のアメニティマップ作りに効果的であることが分かった
- 論題
- アメニティマップを用いたまちづくり活動に関する事例研究~メキシコ・アグアスカリエンテスにおけるワークショップを事例として~
- 著者
- 齋藤伊久太郎、タカキ・アラヤ・タカユキ、北原理雄
- 掲載誌
- 日本建築学会関東支部2004年度研究発表会研究報告集Ⅱ、7013、pp.265-268、2005年3月